「ボイストレーニング通信委員会」のページにおいでくださった皆さん、はじめまして! 私達「ボイストレーニング通信委員会」は、名前にもあります通り「ボイストレーニング」を核とした様々なサービスを企画し、 スタート当初は通信講座の販売のみでしたので、「ボイストレーニング通信委員会」という名称になりましたが、現在では さて、この「ボイストレーニング」という言葉ですが、以前は音楽や演劇などのアーティスト達の世界でしか知られていな 本屋さんをウロウロしていると、たくさんの「ボイストレーニング」関連の本に出会いますし、インターネット上で検索してみても、 これは「ボイストレーニング」が、それだけ様々世界で活動される方々にとって役立つものだという事が認知されてきたからだと なぜ、そういう流れになってきたのかを裏付けるようなデータをご紹介します。 これが何を意味するかというと、「人は、相手の印象を言葉よりも、その人の声のトーンや ということは、もし仮にコミュニケーション技術を学び、話の内容をきちんとブラッシュアップ というような上記の原因があると、個人の存在の魅力までもがイメージダウンしてしまう可能性があるということなのです! そういう話をすると、「いやいや思っていることは自然に伝わる」、「気持ちを込めて話せば(歌えば)、お客さんに届く」という そう言い張る人に限って、悲しいかな一方的なコミュニケーションや、自己満足のパフォーマンスを繰り広げている場合が 初対面の印象というのはずっと残るものですし、その印象が悪いとなかなか先につながっていきません。そういったことに また、初対面を無事にやり過ごしたとしても、自分が思っていることが相手に上手く伝わらないこともしばしばあります。 「自分が感じている気持ち」をよりきちんと相手に届けてくれる「技術」の存在が明らかになってきた今、その情報を活用し なぜなら、人は一人では生きてはいけないからです。無人島で暮らさない限り、どんな人でも他者との関わりの中で日々を ・・・さて、ここまで少し堅苦しく書いてきたのですが、ここから私が申し上げたいことは、ぜひあなたも「ボイストレーニング」を試してみませんか? ということなんです(笑) 歌を歌ったり演技をしたりなど、自分を芸術的な分野で表現する際に「声」を使おうとされる方はもちろん、そういう活動はしないけど「仕事」や「学校生活」・「日常生活」を送られている方々も「ボイストレーニング」をオススメしたいのです。 なぜなら、普通に生活をしている際でも、私達は常に「表現」をしているから 生きている内に、どれだけのことが出来るのか? 私達に残された時間は限られています。
直訳すると、「声の訓練」ですね。一体どんなことをすると「声」がトレーニングできるのでしょうか? 皆さんはどのようにイメージされますか? 実際レッスンにいらっしゃった方から、良く質問されることがいくつかあります。 1、腹筋がないとダメですよね? 上記のどれも100パーセント間違っている訳ではありませんが、上記の内容をそのまま思い込んで間違った方向に練習して なぜなら、「声」は、「一ヶ所が出来ていれば出る!」という、単純なものではないからです。 あまりに「声」を使うことに慣れてしまっているために見えなくなっている部分が大きいのですが、私達の誰しもが小さい頃から そうなのです。だから、1つの原因だけに集中しても結果が出にくかったり、「努力しても良くならない!」という経過を辿るのだ 先ほどの良くある質問を一つ一つ見ていきましょう。 1、腹筋がないとダメですよね? まず、この質問です。これは一番良く聞かれる質問です。(笑) 私が歌っているのを見たり、声を聴いてくださった方からも「腹筋がすごくありそうですね?」と良く聞かれるのですが、 そうお答えすると、「なぜ声量があるのか?」という質問に発展するのですが、声を出す上で腹筋はそこまで重要な もし「腹筋がある人は声をきちんと出せる」という論理を成立させるなら、格闘家などをはじめとするプロのスポーツ 違いますよね? 確かに彼らは常に身体を意識したり、競技中に大きな声を出す機会があったりしますから、一般の 私達の持論なのですが、「日常生活を送れている人であれば、きちんと声を出すのに必要な筋肉は十分持っている」 既に持っている「筋肉」をどのように使うかが大切なのです。動かしづらい部分は開発してあげたり、より使って これは有効な心理療法と同じです。催眠などを用いる心理療法も、その人が持っていないものを足すのでなく、 そう、あなたは既に、「声」をしっかり出せるだけの身体を持っているんですよ! 2、ボイストレーニングって、歌をたくさん歌うことを言うんですよね? これもたまに聞かれる質問なのですが、歌をたくさん歌って上手くなる方もいらっしゃいますし、100回歌っても、 それは何が原因なのでしょうか? 上手くなっていく方は、クリアーすべき課題が明確な方です。 でも何をすればよいのかが良く分からないのにやみくもに回数をこなしても、問題は解決しにくいでしょう。下手をすると 喉を壊しながら歌を歌う前に優先すべきことは「良い発声を見につけること」、そして大切なことは、「自分がどうなりたい 3、大きい声を出して練習するんですよね? あなたは何のために「大きい声」で歌うのでしょうか? これも、2と同じなのですが、大きい声を出すことで、稀に「いい発声」に近づくスイッチを入れられる方がいらっしゃい ですが、大きい声を出す際に力任せになってしまい、無理やりの発声が積み重なると・・・・。 また「大きい声」は、自分を追い込んで力で作るものではないのです。 4、腹式呼吸をすれば、高い声は出るようになりますよね? これは、完全に間違いではありません。「声」が出ないことで悩んでいらっしゃる方の多くが浅い「胸式呼吸」になって ですが、呼吸法を変えただけで伸ばせる範囲は限られます。 なんか出せるようになれそうな気がしませんか? 昔は私も全然高い声が出せなかったのですが、呼吸法を覚え、その他の有効なメソッドを身体に覚えこませていったら、以前では考えられなかったくらい声が出やすくなりました。 今では、楽に幅広い音域を出せるようになりましたし、軽く歌っても響くので、かなりの声量が無理なく出せます。 そして、最大のご褒美は、自分が歌うことを他の方が喜んでくれるようになったことです! 私達とって「ボイストレーニング」とは、仕事をもたらしてくれた上でなく、人生を大きく変えてくれたものと言っても過言 あなたがもし現在「声」のことで何かお悩みを抱えていたり、このままずっとその悩みを抱えていくことに嫌気がさして 体系立てられた「ボイストレーニング」のノウハウは、あなたが思っているよりもアッサリと「声」を出するように導いて ちょっと「ボイストレーニング」を試してみたいかも! と思われた方は、はじめてのボイストレーニングコース 実は「ボイストレーナー」・「ボーカルコーチ」という職業は、国家資格であるわけでなくその気になった人がいきなり名乗ること 他の資格が発行される職業でもそうですが、「ボイストレーナー」の中でも、生計を立てられている人とそうでない人がいます。 この差はどこから生まれてくると思われますか? 私達は、「結果が出せるかどうか」だと思うのです。 生徒さん・クライアントさんの望む結果を出し続けられるからこそ、皆さんリピートしてレッスンにいらしてくださり、その上、周り 私達ボイストレーニング通信委員会の「ボイストレーナー」は、「ボイストレーニング」を生業にしているからこそ、「ボイストレー 実際に生徒さん・クライアントさんと直接関わるレッスンを通じてや、私達自身が音楽をはじめとする活動をしつづけていくことを そして、「ボイストレーニング」という技術を上手く使いこなしていくためにも、心理面の整え方も重要視しているのが私達の 私達が「声」を奏でるということは、楽器である身体をコントロールすることが必須になってきます。 いつも本番で上手くパフォーマンスが出来ない方、調子に波がある方、人を魅了する表現になかなか行き着けない方の問題点 長年のボイストレーナーとしての経験やパフォーマーとしての活動を通じ、心理面と技術面のバランスをとることを重要に考え、 このHPにたどり着いてくださり、何かピンときてくださった方々は、是非お試しからで結構ですので、体験されてみてください! |
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